関西電力、7月からの旧料金プラン価格変更に伴う試算ができるようになっていたのでやってみた。

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2022年7月1日から、時間帯別に料金単価を設定している「はぴeタイム」等の新規受付を終了した一部電気料金メニュー※1について、昼間時間帯の料金単価を引き下げ、夜間時間帯の料金単価を引き上げ、深夜運転機器を対象とした割引を廃止することとしました。

 

情報源: 一部電気料金メニューの見直しに関するご説明|関西電力 個人のお客さま

 

ということで 7月1日分から

10.7円/Kwh(燃料調整費/再エネ賦課金除く)という

原発ありきで運用されていた単価がついに消えてしまうわけですが

その影響額の試算ができるようになっていたので

はぴeみる電にログインしてやってみました。

 

影響がある契約は 2019年3月31日まで契約できた(時間帯別電灯は条件次第で今でも加入できる)下記プラン。

はぴeタイム、時間帯別電灯、季時別電灯PS、深夜電力A、深夜電力B、第2深夜電力

 

 

前提条件

時間帯別電灯

年間合計 19,328 Kwh
(内訳)
昼間時間 5,903Kwh
夜間時間 13,425Kwh
お客さまのご契約メニュー: 時間帯別電灯

料金単価等の見直し前

年間電気料金アイコン 年間電気料金 329,087円

料金単価等の見直し後(※)

年間電気料金アイコン年間電気料金 380,521円

51000円ほどの負担増の試算。
月5000円以上上がるかなぁと思っていただけに意外と影響は少なめ?
単価が上がるとはいえ 15.2円と他プランにくらべれば低めの設定ではあるので
今後どうするか悩みどころ。
なお試算には消費税以外の部分が加味されていない。

試算結果(電気料金)につきましては、消費税等相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません。

 

10.7円を使えないとなると関西電力にこだわる意味もなくなるので

夏を超えたあたりでLooopに乗り換えることも検討しうるべきですかねぇ

スマートタイムプラン|低圧(家庭・事業所・商店)のお客さま|Looopでんき公式サイト


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