TP-LINKのルーターが NTPクエリを5秒ごとに送信しているらしい。
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おそらくTP-Link製品を避けるべきです。設計上、TP-Linkファームウェアは6つのDNS要求と1つのNTPクエリを5秒ごとに送信し、合計715,4 MBを1か月に送信します。
通信するNTPサーバはハードコーディングされていて変更できないとのことで
福岡大学のNTPサーバはDosを受けている状態になっているようです。
TP-Linkは、ファームウェア内で以下の設定不可能なNTPサーバーとサーバープールをハードコードしています。
time.nist.gov、time-a.nist.gov、time-b.nist.gov、time-nw.nist.gov
au.pool.ntp.org、nz.pool.ntp.org
133.100.9.2,128.138.140.44,192.36.144.22
TP-Link repeater firmware squanders 715 MB/month – Ctrl blog
この事象について
TP-LINK JapanのTwitterアカウントでは
NTPサーバへの通信を生死判定のために使ってるんだという謎な言い訳を書いている様子。
https://twitter.com/tplinkjapan/status/943408364503031808
ファームウェアアップデートで通信のタイミングを変更するようではありますが
すでに対策されたのはRE350
明日対応予定なのがRE305
その他機種においては近日更新予定となっている模様。
1件の返信
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