火災が多発していた「ユピテル」のドライブレコーダー、「DRY-FH200」がようやくリコールへ。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。


 

6月ぐらいに発見して記事にしていたこのドラレコ

https://satoweb.net/archive/10413

ユピテルの公式はまだ更新されていませんが
NHKニュースによるところ 9月4日からリコールとなるようです。

 

メーカーによりますと、製品はすでに9万台が販売されましたが、電池が「膨張する」とか「熱くなる」といった苦情や相談が100件以上寄せられているということです。

メーカーは詳しい原因は調査中としていますが、利用者の安全を確保するため、経済産業省にリコールを届け出て、4日から回収と交換を受け付けることにしています。

ドライブレコーダー内蔵の電池から出火か リコール届け出 | NHKニュース

 
消費生活用製品の新規リコール情報
(映像録画装置(ドライブレコーダー))の公表


 
リコール対象台数は8万5000台

②再発防止策について
同社は、当該製品を含む対象製品(下記③)について、事故の再発防止を図るため、
本日(9月4日)、ウェブサイトへの情報掲載を行うとともに、翌5日に新聞社告を
行い、対象製品をお持ちの方に対し、無償製品交換を実施します。

 

10:00ごろ公式にも掲載
ドライブレコーダー「DRY-FH200」回収と製品交換について|重要なお知らせ|Yupiteru(ユピテル)

ドライブレコーダー「DRY-FH200」回収と製品交換について

平素より弊社製品をご愛用賜りまして、誠にありがとうございます。

2012年10月~2013年8月に販売された当社製ドライブレコーダー「DRY-FH200」に搭載のリチウム充電池に起因した発煙・発火に至る可能性がある安全上の問題が判明致しました。
原因は鋭意調査中ではございますが、事故防止に万全を期すため、当該製品の回収ならびに代替品への交換を実施致します。

対象のドライブレコーダーをお使いのお客様は、ご使用を中止頂き、下記をご確認の上、交換をお申し込み頂きますようお願い申し上げます。
皆様には多大なご迷惑ならびにご不便、ご心配をお掛け致しますこと深くお詫び申し上げます。

ドライブレコーダー「DRY-ST1000c」

代替え品はDRY-ST1000cになるようです。

 

 


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください