通信速度の低速化が話題になっていた IIJmioひかりが IPv6(IPoE方式)のオプション提供を開始。
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IIJmio meeting 11でも触れられていた
IIJmioひかりのIPoEサービスの提供が開始されたようです。
ただし、完全にオプション扱いとなっており月額800円(税抜)必要となる。
IPv6 IPoEのオプションを申し込むと
IPv6 PPPoEのほうは無効となる。
IIJmio:IIJmioひかりにおけるIPoEオプション提供開始のお知らせ
本オプションをご契約いただくことで、インターネット(IPv6 IPoE)接続が可能となります。インターネット(IPv6 IPoE)接続では、従来の接続方式(PPPoE接続)とは異なるネットワークを経由し、通信を行うため、従来のようなネットワークの混雑による影響を受けにくくなります。また、本オプションはIPv6接続環境でIPv4接続を行う通信技術(DS-Lite)に対応しているため、DS-Lite対応の通信機器をご用意いただくことで、IPv6/IPv4の双方で従来のネットワーク混雑の影響を受けにくくなります。
IIJmioひかりは 「光コラボ」で乗り換えたユーザーから
速度の問題を多く指摘されており
その解決方法として 地域網の接続ポイントの混雑状態に影響されにくい
DS-Lite方式を推奨し始めたもよう。
・てくろぐ: IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応)