Aukey 10000mAhバッテリの急速充電をたしかめてみた

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。


10000mAhクラスのモバイルバッテリーといえば

7~8時間の充電時間がかかる製品が多い中で

給電側も「Quick Charge 2.0」に対応しているということで実際どうなのかためしてみる。
[ad#ad-1]

 

測定開始前

2015-04-16 12.05.59

 

 

この状態に Docomo「ACアダプタ05」を使用し充電を試みる

[amazon template=wishlist&chan=channel&asin=B00KNRV58Q]

2015-04-16 12.06.43

 

初期は全力で充電が行われるため

ACアダプタ自体の消費電力を考えると15W程度で充電が行われている。

 

 

2015-04-16 15.54.16

 

LEDが4つ目に差し掛かると

バッテリー保護のため充電量が減少し始める。

ここまでで 3時間45分。

 

2015-04-16 16.41.34

ほぼ充電完了だがまだ流れてる  4時間半。

 

 

 

 

2015-04-16 17.01.31

 

ほとんど電流が流れなくなり

バッテリの点滅も止まり充電完了

ここまでの 時間が4時間50分。

 

 

急速充電2であっても

80%を超えたあたりからの充電速度は通常充電とかわらないため
結局早いのは初期速度

しかし全体でみてもかなり高速に充電できるため
時間がないでさきなどでの使用にも便利

またこのバッテリは
バッテリを充電しながらの給電が
可能な構造になっているようで、急速充電2対応のACアダプタとUSBケーブルを持ち歩いていれば
2つのデバイスを同時に充電することが可能。

現在セール期間のようで
3229円で販売中。
[amazon template=wishlist&chan=channel&asin=B00TIEJKQO]


おすすめ

1件の返信

  1. 2015年4月26日

    […] Aukey 10000mAhバッテリの急速充電をたしかめてみた […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください