IEEEが 11acを正式認定! 7Gbpsがやってくる?

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国際標準化団体のIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineering)は7日(米国時間)、無線LAN規格の「IEEE 802.11ac」を承認。「IEEE 802.11ac-2013」として正式に規格化された。

IEEE、無線LAN規格「IEEE 802.11ac」を正式に認定 – PC Watch

 

11acは、理論値で最大6.9ギガbpsの伝送速度を実現する高速無線LAN規格として、策定が進められてきました。
これまでNECは、11ac Draft対応のWi-Fi(無線LAN)商品を7モデル市場に投入してきましたが、その全モデルで11acに正式対応します。なお、既にNECの11ac Draft対応のWi-Fi(無線LAN)商品を購入されているお客様は、ソフトウェアのアップデートなどを行うことなく、そのまま11ac正式対応商品と通信を行うことが可能です。
なお、AtermStaion内のDraft11acの記載については、11ac正式対応として読み替えていただきます様にお願いいたします。順次修正予定です。

IEEE802. 11ac Draft対応のAtermシリーズWi-Fi(無線LAN)製品が、11acに正式対応|AtermStation

 

ようやくといってもいい感じですが Draft11acではなくなるようです。

NECのルータ機器については すでに 11ac規格に準拠しているようでそのまま使用できるとリリースされました。
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現状 クライアントとして 販売されているものが 1300Mbpsどまり となっており
11acのPCIeカードが初登場、1,300Mbps対応

 
1800Mbpsの規格すらもてあましている感がありますが

IEEEの 11ac規格においてが 
5GHz帯における 8チャンネル(160MHz)を使用した 「MU  MIMO」により

最大 約7Gbpsまで規格されているようで 今後出てくる製品が気になるところ


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