Wimax・WM3800R Qi対応してしばらく使ってみたレビュー!と新ファームの登場

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おもしろ半分でQiアンテナを輸入し Qi対応にしてしまった WM3800Rですが
改造して使ってみた感想おば・・・

まず 充電。
Qi本体側がPanasonicの自動検知のタイプを使用しているのですが

どうも 既定の距離よりも離れてしまっているのか
自動で検知してくれないことがあり 少しこれは難点・・・
少し動かすか 強制検知させれば 充電はされます。

また電源入ってる状態で Qiもしくは PCへの接続での充電ですと
なかなかバッテリー残量が増えない ようです。
(Dock使用すると 少しましにはなるのですが どちらにせよ遅い)

また 電源が入っていると 90%になった時に充電が止まってしまうようです。
(この件に関しては Q&Aもあるので仕様上仕方ないようですが どうにかしてほしい)

実運用時間のほうは 
100%まで充電され デバイス2台接続している状態だと
7:00にONにして 13:00に電池が尽きるパターンが多いようで 実質6時間となっています。

で今回のファーム更新で
WiMAXモバイルルーターAtermWM3800Rのソフトウエアのバージョンアップについて | UQ WiMAX – ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット

(2) 省電力機能の強化

  ・パワーセーブ通信機能

     Wi-Fi通信の省電力強化により、連続動作時間を長くすることができます。
     約8時間(初期値) → 約10時間
     (クイック設定Webで機能ON/OFF設定)

連続動作時間が 2時間ほどWifiの設定変更で 稼働時間が延びるらしいので
1.1を適用した明日以降試してみようと思います。

AtermWM3800R|ソフトウェア|ダウンロード|AtermStation

更新中はディスプレイに 更新中の表示がでるようです。
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