中古のマルチエアコンを落札 設置しました!!

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自宅の3Fにおいていたサーバーラック類を
1Fの車庫に移動して 結構立ちますが ようやっと エアコンを取り付けることができました!

落札した機種は
室外機:RAC-58N2X2S (06年) 5.8Kw  COP3.27
室内機A:RAM-22NXS  (05年) 2.2KW
B:RAMP36NXS  (06年) 3.6Kw

室外機が壊れると 2台とも使えなくなってしまうリスクがあるため
マルチは 悩ましいのですが 狭い自宅のベランダで 1台の室外機で2部屋冷やせたり
冷媒を足さなくても かなりの距離引き回すことが可能である利点があります。
(1Fへ室外機設置するのは 隣宅との兼ね合いで 厳しい)

冷媒配管は フレア加工を 自分でできる場合は
関西圏を主としている コーナンProにおいて 2分3分の20m管が 7980円と かなり安価で 販売されているので
それを使用するといいとおもわれます

今回 1Fから3Fまで 配管して 冷媒配管は 12m使用しました。

R410を使用する場合  基本的に真空引きが必須となっており
真空ポンプが 必要なわけですが
こちらも ヤフオクにて 調達
3日のレンタルで 1500円(送料別)程度からあり
追加料金を支払うことで フレアツールやトルクレンチもレンタルしてくれる業者が結構あります。

 

エアコン用の専用回路は サーバ用分電盤から拝借

ここの上位ブレーカが 2P20Aなので少し不安はあります。

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DSC05693

 

とりあえず埋め込んでみた 室内機

455mmのジプトーンがぎりぎり隠れる幅で もう少し幅広ければいいのになぁとおもったり

ドレンアップ機能が内蔵されているため

ドレンパイプを一度持ち上げて 勾配をとりながら 配管することが可能な機種でした

 

 

2台同時運転してみたときの 電流値 (片相)

 

DSC05696

 

事前に調べていた 3.6Kw+2.2Kw構成の場合の

2050Wという値には まだまだ余裕がある状態で

消費電力的には 2.2+2.8の組み合わせの時の電流値のため

なにかしらの設定が必要なのでは? と思ってしまう謎。。。

 

 

これで サーバ置き場がまともな冷却できるようになったため ハウジング可能となりました!


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2件のフィードバック

自宅サーバのエアコン光熱費削減のために動力(低圧電力)を引いてみる その6 コスト集計編 #自宅ラック – satoweb-blog へ返信する コメントをキャンセル

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