Planex ハイパワー11n モバイルルーター CQW-MRB 分解してみた
!WARNING!
分解するとメーカー保障が受けれなくなります。
まねすることはないとは思いますが 重々承知の上ご覧ください。
バッテリーカバー をはずしたとこにある4本のねじをはずすだけで
簡単に開きます
安っぽい・・・
基盤は2枚をコンタクトピンで
つないでいる構造でした。
メモリチップ?
一番の発熱元
アンテナと
シルク印刷
アンテナ小さすぎるだろJK・・・
CPUと思わしきもの
カバーをはずそうとしましたが
半田で固定されていたため放置。
なんかコンソールを取り出してください
といわんばかりのパターンがあります
ここはまぁ詳しい方々が解析してくれるのを待ちます
ネットワークチップの裏
メモリと何かチップ
放熱板に隠れてなんだかわかりません
ネットワークトランス
VIAカードでよく見るやつですですかね
JPの裏側
で
USBminiBのコネクタを眺めていたら
充電の不思議が判明しました。
これは市販のminiBメスがついてる
変換基盤
GNDの前の4番はN/C
です。
です。
これがCQW-MRBのminiBコネクタ
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
4番から出てきたパターンが
1番からでてるのと同じように チップヒューズへと入っています
無通電状態で 付属のACアダプタをさしたところ
1と4で導通が出ました
まだ実証実験はしていませんがおそらく
本来N/Cである4番に 5Vが乗っていて その電圧で バッテリーがない場合でも稼動できるようになっているようです・・・
こんな面倒な仕様にしないでほしい・・・・・